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コロナ禍で存在感を増すCAMPFIRE

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2020年4月だけで、22億円もの金額がクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」を通じて人から人へ動いたそうです。CAMPFIREを通じて動いたお金の額は、コロナ騒動以降明らかに今までとは違った伸びを見せています。CAMPFIREの月ごとの流通額は、2019年年末にかけて少しずつ減少していたものの、コロナが騒がれ始めた2020年1月から伸び始め、4月にはこれまでの流通額を大きく上回る、22億円という流通額を記録しました。

今回このブログでは、まだCAMPFIREのことを知らない人に、CAMPFIREがどのようなサービスなのかを私なりに説明したいと思います。

金銭的な支援を募ることができる

CAMPFIREでは、新しい商品やサービス・コンテンツを作りたいけど資金がない。そんなときにみんなからの金銭的な支援を募ることができます。支援を受けた人はそのお礼として、支援してくれた人にモノやサービスを提供します。

また支援を募ることができるのは新しい商品やサービス・コンテンツに限らず、すでに形になっているものでも可能です。具体的には販売中の商品や、運営中のサービス・コンテンツなどです。もちろん今回コロナの影響をモロに受けているであろう飲食店や、エンターテイメント施設、宿泊施設なども参加できます。

ポイントは支援に対する見返りがモノやサービスであること。この点が投資とは決定的に異なります。

CAMPFIREの仕組み

まず支援を受けたい人がプロジェクトを登録します。このプロジェクトには自己紹介や、支援が必要な背景、目標金額、支援に対するお礼の内容を登録します。その後、CAMPFIREのチェックを経て、プロジェクトの内容に問題がなければCAMPFIREサイト上で公開されます。

募集方式にはオール・イン方式と、オール・オア・ナッシング方式があり、どちらにするかはプロジェクト作成者が自由に選択できます。オール・イン方式では支援額が目標金額に達していなくても資金を受け取ることができます。オール・オア・ナッシング方式は、目標金額に支援額が達しない場合、1円も受け取ることができません。

手数料は支援総額の17%+税です。この手数料を差し引いた金額がプロジェクト作成者に支払われます。オール・オア・ナッシング方式で支援額が目標金額に達しない場合、料金は発生しません。

国内最大の流通額

一部流通額非公開の企業があるため、きっちりとした比較はできなかったのですが、流通額を公開している企業を調べる限り、流通額トップはCAMPFIREでした。ちなみに2011年のサービス開始からのCAMPFIREの累計流通額は240億円。ものすごい額のお金の流れを世の中に創り出しています。流通額が多ければ参加者のチャンスも多いと言えそうです。

掲載審査に通りやすい

私も実際に何社かクラウドファンディングの審査に申し込んでみたことがあるのですが、審査に通りそうだったのはCAMPFIREだけでした。これは決してCAMPFIREの審査が適当とか、甘いというわけではなく、たくさんの人にチャンスを。という企業としての姿勢の表れだと思います。個人的にはCAMPFIRE代表取締役を務める家入さん(@hbkr)のカラーがよくでているなと感じます。

コロナで苦しむ人への手厚い支援

CAMPFIREでは、かねてよりコロナの影響で苦しむ事業者向けに手数料ゼロでCAMPFIREのサービスを提供するサポートプログラムを実施していましたが、その期間を2020年11月10日まで延長することを9月10日に発表しました。このサポートプログラムにより、事業者は決済手数料5%のみでクラウドファンディングに参加することができます。 2020年9月10日 新型コロナウイルスサポートプログラム再開のお知らせ (CAMPFIRE)



以上、CAMPFIREの紹介でした!先日、クラウドファンディングサービス初となるPayPayによる決済の導入を発表するなど、どんどん変化していくCAMPFIREの今後が楽しみです。

URL: https://camp-fire.jp
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